キャンプ、テントサウナできるかも?!奈良の公園を楽しむプロジェクト「まちの食卓」

奈良の公園といえば「奈良公園」が思い浮かぶけれど。実は奈良市内には、大小合わせて570もの公園があるらしい。

そんな公園との遊び方を知ることで、もっと日常が楽しくなるプロジェクト「まちの食卓」へ遊びに行ってきました。

会場は、新大宮駅から徒歩3分の「芝辻4丁目緑地」。toiからも徒歩10分ほどの立地にあるこの場所。実はこの日訪れるまで、公園だとは知りませんでした。

公園へ来ることってなかったよね

この日は50人ほどが一堂に座れる長机、移動式の図書館、飲食店の出店ブースなどが並ぶと、ライブを聞きにくる20代も、家族づれで訪れる人たちも。凝った装飾はされていないけれど、ただの緑地に長机と音楽と食事が揃うだけで、ずいぶん印象が変わるんだなあ。

草むらから聞こえる笑い声につられて向かってみると、バッタとコオロギを無心に集める女の子の姿。


お父さんに話を聞くと「ふだん、公園って来ませんよね。こんなん久しぶりです」。


ドラ○もん、ヨモギ餅に似てません?

会場中央に設置された大きな黒板では、エンドレスに絵を描き続ける子どもたち。

公園でめいめいの時間を

「まちの食卓」では、過ごし方が決められていない。時計が12時を回ると、おのおのに昼食が始まる。この日出店していたカレーを食べる人も、新大宮駅の方へ買いに行く人も。

まちの食卓は“モデルパーク”

最後に、企画を手がける奈良市職員・橘和幸さんに話を聞いてみた。まちの食卓はどうして始まったの?

「家の近所に公園があっても、なかなか使うタイミングがないでしょう。もっと周りの公園に気づいて!って始まったんです」

今日をヒントに、『近くの公園で○○できないかな』とアイデアが浮かんだら、相談してほしいとのこと。ぜひ橘さんにメッセージを送ってあげてください。きっと汗をかいてくれます。

まちの食卓、見下ろすか、飛び込んでみるか

帰り道、近鉄の車窓から見下ろした「まちの食卓」を撮影してみた。

これはこれで良いけれど、どちらかというと2枚目のほうが好きだなあと思ったり。

大阪に行けば、まちの遊びはいくらでもあるけれど。遊びをつくるすき間は、奈良にもたくさんあるなあ、と思ったり。その一つが公園で、ひょっとしたらキャンプしたり、テントサウナを張って遊べるのかも。

「まちの食卓」の次回開催は9/28です。